さつま芋(黄金千貫)
米麹、36度
冬限定発売
1800ml: 3,981円(税込)
720ml(箱無): 2,300円(税込)
720ml(箱入): 2,500円(税込)
株式会社 霧島町蒸留所
(鹿児島県霧島市霧島)
農村と都市を結ぶ日本の美しい風景
【発売期間:11月7日~2月3日】
※受注数量によりましては、発売期間内に、完売する場合もございます。
≪商品詳細≫
- 原材料:さつまいも(黄金千貫)、米麹
- アルコール分:36度
- 内容量:1800ml(6本入)、 720ml(12本入)
冬は「里山での雪遊び」を表現
霧島町蒸留所は、鹿児島県内で活躍する画家の小向井一成氏とコラボレーションし、日本の四季を、焼酎の味わいで表現する「明るい農村の四季」シリーズを、2020年から発売しています。
日本の四季「冬」を表現した絵と、焼酎の味わいが絶妙にマッチしたコンビネーションをお楽しみください。
このコラボレーションは、特に都会から、忘れられつつある「日本の農村の風景」を、画家である小向井氏と霧島町蒸留所が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現。
小向井氏は「日本の冬」を、「白い雪がシンシンと降りつもる里山での、子どもたちの雪遊び」と表現。
そのイラストから焼酎ブレンダー は、「力強く、キレがある原酒ならではの重厚な味わい」をイメージ。その味を実現するために黄金千貫でつくった自慢の本格芋焼酎の原酒を使い、まさに「雪里で元気に遊ぶ子供たちの明るさ、力強さ」を感じる焼酎好きにはたまらない絶品に仕上げました。
マスカットのような味わい
華やかな紫色の花、ライラック(フランス語ではリラ)のような甘い香り(テルピネオール)。
味は、とてもバランスがよくマスカット(リナロール)のような、やさしい甘さが特長です。
明るい農村の根強いファンに向け、焼酎の「四季」を楽しんでもらいたい。
ラベルからは、思い切って商品名を削除。これは小向井氏が描いたイラストを最大限に生かしたいから。
この焼酎は、私たちが考えた「冬の味」ですが、飲まれた方、それぞれに異なる「冬」をイメージして楽しんでいただければ幸いです。
小向井一成(こむかい かずなり)氏プロフィール
- 1948年鹿児島県さつま町生まれ
- 福岡でJR九州(旧国鉄)に勤務。
現在さつま町で創作、絵手紙画家の活動等を続けている。