さつま芋(アヤムラサキ)、米麹(黒麹)、25度
秋限定発売
1800ml: 3,981円(税込)
720ml(箱無): 2,300円(税込)
720ml(箱入): 2,500円(税込)
株式会社 霧島町蒸留所
(鹿児島県霧島市霧島)
「秋」は、リラの香りと、ライチの甘さ
(発売期間:8月7日~11月6日)
※受注数量によりましては、発売期間内に、完売する場合もございます。
美しい日本の風景ラベルを、焼酎の味で表現
霧島町蒸留所は鹿児島県内で活躍する画家の小向井一成氏とコラボレーションし「明るい農村の四季」を2020年から発売しています。
このコラボレーションは、特に都会から、忘れられつつある「日本の農村の風景」を、画家である小向井氏と霧島町蒸留所が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現。
小向井氏は、例えば「日本の秋」を「母と薪取りをした時の思い出」と表現。
そのイラストから焼酎ブレンダー は、「秋の里山に実る果実の香り」をイメージ。その味を実現するために紫芋の長期熟成酒を使い、まさに「秋の夜長に楽しみたい、まるでワインのような甘酸っぱいフルーティーな香り」に仕上げました。
絵と焼酎の味が絶妙にマッチしたコンビネーションをお楽しみください。
「リラ」の香りと「ライチ」のなめらかな甘さ
華やかな紫色の花、ライラック(フランス語ではリラ)のような甘い香り(テルピネオール)。
味は、とてもバランスがよくライチ(シトロネロール)のような、なめらかな甘さが特長です。
*ライラックの花言葉は「思い出」「恋の芽生え」など。
明るい農村の根強いファンに向け、焼酎の「四季」を楽しんでもらいたい。
「ワインのような甘酸っぱいフルーティーな香り」を楽しめるロックやお湯割りをおすすめしています。
メインのラベルからは、思い切って商品名を削除。これは小向井氏が描いたイラストを最大限に生かしたいから。
この焼酎は、私たちが考えた「秋の味」ですが、飲まれた方、それぞれに異なる「秋」をイメージして楽しんでいただければ幸いです。
今後も「原材料のすべてを霧島で」という、テロワール(土地に根差すものという意味のフランス語)の実現にむけて取り組んで参ります。
小向井一成(こむかい かずなり)氏プロフィール
- 1948年鹿児島県さつま町生まれ
- 福岡でJR九州(旧国鉄)に勤務。2004年に退職。
現在さつま町で創作、絵手紙画家の活動等を続けている。