山梨の清水屋酒店さまは、店頭ディスプレイに力を入れている、お酒屋さん。
奥様が1ヶ月に1.2回、季節感あふれるディスプレイに変えています。写真を見せてもらいましたが、春の新入学や、七夕、クリスマスとすばらしかったです!
10月は柿の木。葉が落ちたので、手作りの葉(布)を付けておられました。
ちょうど目の前が信号ということもあり、停車中の車からもご覧いただいているようです。
薩摩酒類販売(株)
TEL: 0995-64-8162(午前9時~午後5時)
FAX: 0995-64-8163(24時間受付)
Mail: kakehashi@imoshochu.com
山梨の清水屋酒店さまは、店頭ディスプレイに力を入れている、お酒屋さん。
奥様が1ヶ月に1.2回、季節感あふれるディスプレイに変えています。写真を見せてもらいましたが、春の新入学や、七夕、クリスマスとすばらしかったです!
10月は柿の木。葉が落ちたので、手作りの葉(布)を付けておられました。
ちょうど目の前が信号ということもあり、停車中の車からもご覧いただいているようです。
新潟のむらけん酒店さまは、交通量の多い道路沿いのお店。
自前で作られた大きな看板は、地元の銘柄。車からでも、非常に目を引きます。
昔看板に、「し」の字をいたずら書きされ、一時期「しむらけん酒店」になったとか。
コンパクトな店内なのに、ゆとりを感じるのは余計な棚を置かないせいでしょうか。
とても居心地のいい空間です。
明るいご主人とご家族の皆様でした。
山形の池田屋酒店さまは、昔のままの町が感じられる、田舎のお酒屋さん。
味のある築80年の旧店舗の「改装」を望んでいましたが、土台の石に柱が乗っているだけの造りという古い造りのため、やむなく建替えをされました。
昔のポスターや桶など、なつかしさ一杯の、加えてご主人の語るやさしい山形弁に、癒しを感じるお店です。
岐阜の吉田屋多治見支店さまは、車の行きかう量が非常に多い道路沿いのお店。
広いスペース、商品も充実な上に、お若いご夫婦ならではの、遊び心のある、おしゃれなお店です。
店内のワゴンには、ご夫妻と同じ仕事服を着た、小さな、小さな看板娘が!(疲れて眠っていました)
お店のアイドルとして活躍してくれているようです。
奈良のあべたや酒店さまは、区画整理で新しい場所に移転されたお店。
「大きなスーパーの隣で勝負したい」という、逆転の発想のご主人の意気込みが伝わるお店です。
広さを生かした配置に、椅子が数箇所置いてあります。
椅子に座ったりして、2時間悩みながらお買い物されるお客様もいらっしゃるとか。
ずっと居たい、そう思わせる空間です。
埼玉の増江屋酒店さまは、昔ながらの木造の建物や、看板を今も大切に使い続けている、お酒屋さん。
お店の入り口の文字は奥様が書かれていて、素直なやさしさと温もりが伝わります。
お店の中には、小さな机と椅子もあります。歩いて買いに来られたお客様と、おしゃべりの中で、とても丁寧に接しておられました。
佐賀の堤酒店さまは、田舎の住宅地にあるお酒屋さん。
お父様の他界で、一度はお店を閉めようとしたものの、娘さんが「やれることを頑張りたい!」と跡継ぎに。
思い切って改装されたお店は、人の動線まで考え、ゆったりと居心地が良いです。
のれんをかけた奥には、気軽に入れる立ち飲みスペースが。近所の農家さんが仕事帰りの格好で、ふらっと入り、一杯を楽しんでいました。(お昼は奥様達のコミュニティになるそうです)
青森の山本酒店さまは、旧温泉街のお酒屋さん。
温泉街は、古い建物や看板が並び、時間が止まったような感覚。昔は湯治客が多く、夜は下駄の音で眠れなかったほど。
コンパクトながらも、ゆったりしたお店です。
朝一番に、スーツでお伺いしたので、奥様には税務署職員かと、驚かせてしまい、すみませんでした(;^_^A
青森弁の「いらっしゃいませ」マットに、地域性を感じ、なんだか嬉しくなりました。
三重の酒夢蔵かわぶさま。
田舎道に突如あらわれる、立派な建物にまず驚きます。
趣味は日曜大工というご主人が、思う存分、ご商売に生かされた手づくりのお店。
床まで、手づくり!
木の温かみや、ご主人と奥様の熱いお人柄がお店全体に漂っていて、ワクワク感のあふれる素敵なお店でした。
和歌山の松尾酒店さま。
ご店主の趣味という、お酒に関連した、古い看板やポスター、木箱などが、お店に品よく並び、ある意味、博物館のような面白い雰囲気がしました。
これも、個性なんだなと心に残る、さわやかなお店です。