銘柄名の「砂のかけはし」は、春から秋にかけての干潮時にあらわれる、知林ヶ島(ちりんがしま)と対岸を結ぶ、約800mの砂の道(砂州)に由来しています。
知林ヶ島は、島と対岸を結ぶ砂州が、「かけはし」や「縁」「人と人とのきずな」などに例えられていることから、別名「縁結びの島」として知られています。ご夫婦やカップル、家族連れなど島に渡ることができた人々には、その後の幸せが約束されるという評判です。
(ただし台風等で砂州が流されてしまうこともあるので、渡島には確認が必要)
白麹を用いて、かめ壺で、丁寧に醸されました。
ぜひ、お楽しみください。