寒い日は、お湯割りで一杯♪~お湯割りの方法と、ぴったりな芋焼酎をご紹介~
おいしいお湯割りの作り方
【その1】
沸騰したお湯はNG。70度前後がおすすめなので、ポットからお湯を出す場合は、少し冷ましてください。
【その2】
お湯と焼酎の割合は、まずは、焼酎:お湯=5:5、4:6などで始められてみてください。
あとは、ご自分の好みと体調で調整を。焼酎:お湯=1:9で楽しむ蔵人も!
木桶仕込み芋焼酎「木々の目覚め・白」
■木桶仕込みの原点
鹿児島県産さつま芋を、厚さ7cm、高さ223cmもある、杉の木桶で仕込んだ、白麹仕込みの芋焼酎。
お湯割りにすると、さつま芋の香りと、ほのかな木の香りがたちのぼり、時間の経過とともに、蜜芋のような甘い香りが広がります。
甑島小町(こしきしま こまち)
お湯割りビギナーにもおすすめ!
オレンジ芋「ハマコマチ」で仕込んだ、甑島小町。炭酸割りにぴったりの銘柄ですが、実はお湯割りも合います。
お湯を加えると、紅茶や柑橘のような香りが、更に立ちのぼり、レモンティーのような香りが楽しめます。お湯割りは初めて!という方にもおすすめです。
蔵だより
写真は、最近の焼酎蔵ではあまり見かけなくなった、「麹室での麹を手造り」する様子です。昨年末、日本の「伝統的酒造り」はユネスコ無形文化遺産に登録され、私たちも、自分たちが貴重な伝統文化の承継に携わっているということを再認識することができました。
2025年が始まり、気持ちを新たに、焼酎の仕込みに、更に精が出ています。本年も、蔵人一丸となって、皆さまによりよい焼酎をお届けできればと願っております。2025年も、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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鹿児島の森と湖と温泉の町より~祁答院蒸溜所(けどういんじょうりゅうしょ)~