手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

こんにちは。売店スタッフです。ここ数日梅雨の中休み。真夏のような日が続いております。

1回のご注文で、3か月間毎月焼酎をお届けする、春の頒布会の商品の発送が、無事終わりました。ご注文いただいた皆さま、この度は誠にありがとうございました。商品は無事届いておりますでしょうか。
今回は、4月に鹿児島県本格焼酎鑑評会においてWで総裁賞を受賞した「野海棠芋」「野海棠麦」。
5月に頒布会限定商品である、黄金千貫を白麹エクセレントで仕込んだ「黄金色のイモがZAKUZAKU」、果肉が紫色の紫優と黒麹で仕込んだ「№54」。
6月に、こちらも頒布会限定品である、皮も実も鮮やかなオレンジ色をしたカロチンが豊富なハマコマチを黒麹で仕込んだ「Violet香り漂う」、温度管理の難しい黄麹を使用し、爽快なキレのいい夏向きの焼酎「黄麹ルネサンス 木々の目覚め」をお届けいたしました。
5月と6月の商品につきましては、芋や酵母にこだわった商品となっており、芋や酵母の種類の違いで、出来上がった焼酎の香りや風味、味に特徴がでます。その違いをお楽しみいただけましたら、幸いです♪

この頒布会は、当蔵に、お名前やご住所等ご登録頂いておりますお客様や来訪いただいたお客様へ、3月と9月にご案内を差し上げております。

また、9月になりましたら、秋の頒布会をご案内する予定です。皆様に喜んでいただける商品を厳選してご案内いたします。どうぞ、お楽しみにお待ちくださいませ。

当蔵にご住所等のご登録の無いお客様につきましては、祁答院蒸溜所からの情報の発信や、便利にお買い物いただける、会員登録をこちらから承っております。https://www.imoshochu.com/p/register

祁答院蒸溜所ホームページはこちらhttps://www.imoshochu.com/

蔵周辺の田んぼでは、田植えも終わり、カエルの元気な声が聞こえてきます。

蔵から見える田植えの終わった田んぼ
蔵から見える田植えの終わった田んぼ