この花の名は。
祁答院も、だんだんと暖かくなり、あちらこちらで薄ピンク色の、山桜が見られるようになりました。
この陽気に、昨年植えた球根たちも、次々に花を付けています。
さて、スイセン、クロッカスに続き、今日咲いた、この「赤い花」は、なんだと思われますか?
実は・・・、チューリップなのです。初めて植えた球根は、なぜかどれも、とっても背が低く育ち、特にチューリップは、土から直接花が咲いた状態で、皆で目が点になってしまいました。おかしもぜ(愛嬌のある)花です。
また、現在、蔵の裏山の展望台周辺を、少し工事しています。
自然そのままだった山は、どんぐりの実がたくさんなっていたことから、それを目当てに、イノシシやシカが、踏み荒らしていました。芝をはったり、石で囲むことで、少しでも綺麗にしようと思います。
どんな風に仕上がるか、とても楽しみです♪