早いもので、もう10月、実りの秋です。
蔵周辺では、稲刈りが終わった田んぼも多くみられるようになりました。
朝夕は、だいぶ涼しくなってきましたが、祁答院では日中まだまだ暑いです。
蔵人たちも、熱気ムンムンで、一所懸命仕込みに励んでいます♪
この秋の頒布会は「新焼酎」VS「大古酒」をテーマに、これまでの感謝の気持ちを込めた大古酒と、今シーズン仕込んだばかりの新焼酎をお届けします。
代表銘柄、オンリーワン焼酎「野海棠」をはじめ、蔵のルーツである「手造り青潮」、元祖木桶仕込み「木々の目覚め」など、蔵人の熱い情熱がみっちり詰まったラインナップです。
ふるってお申込みください!
10月「野海棠」 オンリーワン焼酎!
■大古酒 野海棠
祁答院の地に移転して、手造り麹、木桶仕込、木樽蒸溜、洞窟貯蔵という、オンリーワンの技術に挑戦しました野海棠の、11年熟成・大古酒。
豊かな風味を、ロックでお楽しみください。
■新焼酎 野海棠
この秋、掘りたてのさつま芋を使った、手造り、木桶仕込、木樽蒸溜の新焼酎。素材の香りと味が生きている、いつもと違う「にごり」の魅力を味わってください。
11月「手造り青潮」 蔵のルーツ
■大古酒 手造り青潮
「肥薩国境・焼酎街道をゆく」という書の中で、その著者(戸井田克己先生)は、「積年の思い募る青潮焼酎」と記しています。13年熟成大古酒の奥深い香味を存分に味わってください。
■新焼酎 手造り青潮
蔵のルーツ「手造り青潮」。ふるさとの青い海をイメージしたブルーボトルに、新焼酎ならではの「にごり」が、よく映えます。濃厚で、どっしりした風味です。
12月「木々の目覚め・黒」元祖!木桶仕込み
■大古酒 木々の目覚め・黒
日本で初めて芋焼酎づくりに「木桶」を導入し、誕生した焼酎を13年間眠らせた大古酒。
封を切ると、かすかな木の香り。
口に入れると極上の風味が広がります。
■新焼酎 木々の目覚め・黒
直径166cm、高さ226cmの杉の木を組み合わせた木桶で仕込んだ日本初の芋焼酎。
木桶は、保温性、保湿性が高く、発酵が穏やかにすすむことから、よりよい酒質の焼酎ができると言われます。
ほのかに木の香りがする、とても、さわやかな新焼酎です。
◆頒布会は、1度のお申し込みで、3ヶ月連続、焼酎をお届けします!頒布会ご注文について、ご希望やご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。
また、既にお申込みいただいた皆様はお届けまで、もうしばらくお待ちください。誠にありがとうございます。
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