手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

蔵内のメンテナンス

毎日、煮えてしまいそうなくらい、暑い祁答院ですが、オフシーズン中でも、交互に出勤する蔵人たちは、日々、蔵内のメンテナンスを行っています。
さつま芋を芋蒸機に持ち上げる為の、クレーンの点検(右写真)を行い、安全に製造ができるかを確かめました。
木槽(もくそう)や、かめ壷、その周辺などは、使っていない時も、いつもピカピカに拭き上げ、きれいにしています。(拭き上げ作業は、蔵人の日課。焼酎は食品なので、清潔第一です!)
製造開始に向けて、暑さに負けず、がんばります。
皆さまも、熱中症には気をつけて、ご自愛ください。