■ 芋焼酎 野海棠(のかいどう) 25度
祁答院蒸溜所で造る焼酎の、最高峰。
ほのぼのとした芋の香りと、かすかな木の香り。ロックで、やさしく、すっきりとした甘味。
野海棠(ノカイドウ)は、世界でただ1ヶ所、霧島に自生する花。
リンゴの花とサクラの花をあわせたような、清楚で可憐な美しい花です。
【限定流通】理想を追い求めた究極の芋焼酎
芋焼酎「野海棠(のかいどう)」は、日本で唯一の、手造り麹、木桶仕込み、木樽蒸溜 という特別な製法で造られた芋焼酎です。
■手造り麹
「手造り焼酎」とは、焼酎の土台となる麹育成の段階で、温度管理のできる機械を使わず、麹室(こうじむろ)と呼ばれる木の部屋の中で、蔵人の手で、直接麹と触れ合いながら麹を育んでいく製法です。
蔵では、220枚のもろ蓋を使った、伝統手造り製法を行なっています。
■木桶仕込み
木桶は、厚さ7センチの杉の木を、丸く組み合わせた容器です。この木桶に、焼酎のもととなる、モロミを入れ、蒸留直前まで、ゆっくりと発酵を進めます。
木桶は、かめ壺や、ステンレスタンクと違い、素材が自然の木であるため、暑い、寒いといった外気温の変化が中のモロミに伝わりにくく、最後まで穏やかに発酵し、丸みのある焼酎に仕上がりました。
■木樽蒸留
焼酎づくりの最終段階である「蒸溜」を、木樽(きたる)で行います。
一般的に、ステンレス製の蒸溜機が多い中、木樽蒸留機の職人は少ないため、たいへん貴重なものです。
自然の木でできた、木樽の蒸溜機を使うことで、やわらかで、まろやか、ほのかに木の香を感じる原酒を取り出せます。
This is the only sweetpotato shochu in Japan that uses handmade koji malt, is brewed in wooden vats, distilled in wooden barrels, and stored in a cave.
It is brewed in wooden vats, where fermentation is gentle, distilled in wooden barrels, and stored in a cave on the brewery’s premises, resulting in a mild and gentle flavor.
お客様の声
昨年は大阪の友達5人に鹿児島で今一番美味しい焼酎と思い私の気持ちで野海棠をお土産に持参致しました所、 大変美味しい焼酎で飲みやすいと好評でした、大変喜んで貰いました。12年連続入賞おめでとうございます。これかも焼酎を愛する人達の為に美味しい焼酎を造り続けてください。
応援しています。
これまで芋焼酎は苦手だったのですが、「野海棠」を飲んで、初めて「おいしい」と感じました。
とても優しい深い味で、じんわり美味しいです。 まんまるで尖がったところが何処にもない味ですね。 絶品です。少しずつ大切にいただいています。
野海棠を知って以来、この焼酎に夢中で、今や自分にとっての芋焼酎の軸になっています。
東京のお店にて、購入させていただいております。
店主の方も、野海棠を、絶賛されており、杜氏方のすばらしさなど、延々と語っていただきました。主人と、本当に美味しいお酒にめぐり合えてよかったと思いました。これからも、美味しいお酒たのしみにしております。
お土産にしたところ、皆からおいしい、飲みやすいととても人気がありました。
先日、鹿児島出身の友人より御社 野海棠 芋 を里帰りのお土産に頂き、あまりの美味しさにあっという間に飲み尽くしてしまいました。(笑)
スッキリと立ち上がる香りと嫋やかな甘みとうま味。
じっくりと楽しんでいます。
ずっと日本酒を飲んでいたのですが焼酎は全く飲んだことなく過ごして来ました。でも今年大変美味しい焼酎を頂く機会があり、なんでこんなに美味しいものを今まで飲まなかったのかと後悔しつつ、新しい世界が広がりとても楽しんでいます!
今年春に、叔父と家族で来店しました。お芋の甘味は感じるもののさらりととても美味しく、また祁答院は父の故郷なので親しみもあります。
野海棠の1年 野海棠のふるさと(春~初夏)
アメリカン・エキスプレス・マガジン
「DEPARTURES/CENTURION」
で紹介されました。
「料理通信2010.10月号」
で紹介されました。
「dancyu2010年9月号」で
紹介されました。