■新焼酎「日は昇る」(芋)25度

飲んでみませんか? 木の温もりに包まれて 生まれた芋焼酎を。

【季節限定品】手造り麹・木桶仕込みの新焼酎

秋に収穫したばかりの、鹿児島県産のさつまいもを、木桶の中で、ゆっくりと発酵させ、その年のできたての味わいが楽しめる新焼酎です。

<季節限定品>年1回、秋発売【流通限定品】

毎年秋に発売される、さつまいも「新焼酎」(限定数量)とは?

初仕込、一番蒸留焼酎を、そのまま瓶詰いたします。
甘く華やかな味わいと、口に含んだ時に感じるガス香(発酵ガス)。

粗々しい、ハツラツとした、初々しい味。大地の恵みであるさつまいもの恩恵を、直接的に感じさせてくれます。
いつもの<日は昇る>熟成風味(一年以上貯蔵)とは、一味も二味も違う若々しさ、荒々しさ、新鮮さを、お楽しみください。

秋に掘り立てのさつまいもで仕込みます。

手造り麹とは?

焼酎造りの中でも重要な役割を担う麹。
古くから行われている、もろ蓋(ぶた)による手造り麹づくり。
機械に頼らない手作業で、非常に細かな調整が必要なため、たくさん造るのには向きませんが、少量高品質の焼酎造りには欠かせない製法です。

木桶仕込み

木桶は、厚さ7センチの杉の木を、丸く組み合わせた容器です。この木桶に、焼酎のもととなる、モロミを入れ、蒸留直前まで、ゆっくりと発酵を進めます。

木桶は、かめ壺や、ステンレスタンクと違い、素材が自然の木であるため、暑い、寒いといった外気温の変化が中のモロミに伝わりにくく、最後まで穏やかに発酵し、丸みのある焼酎に仕上がりました。
封を切ると木桶のほのかな匂い、やさしい芋の香りを感じます。甘く心地の良い余韻が特徴です。

お客様の声

帰京後に、口に含んだ時の芳醇な香りと、スキッとした喉越しは、いままでに味わったことのないものでした。

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