みなさまこんにちは。
今日は、「野海棠・赤」の仕込み風景をご紹介です。
皮も、中身も赤紫色の「赤紫芋」を仕込みます。
仕込中のもろみの色はとても鮮やかな赤紫色です。
この赤紫色のもろみは、日ごろ仕込みに使っている「黄金千貫」のもろみと比べると、なんだか甘酸っぱい、そのまま食べてしまいたいような、美味しそうな香りです。
出来上がる焼酎は、フルーティーな香りと、心地よい酸味を含んだ、とても飲み口の良いお味に仕上がります。
「野海棠・赤」まだの方は、是非お試しください。
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