2月8日に、鹿児島県本格焼酎鑑評会の、発表・表彰式が行われ、わたしたちの「手造り青潮」(芋焼酎)、「野海棠」(麦焼酎)が、ダブルで「優等賞」を受賞しました!!
「手造り青潮」は、ここ祁答院へ移転し、焼酎づくりを再開してから、今年で、6年連続受賞となります!
やりました!!
毎年、この時期にはドキドキしてしまうのですが、ことしも、「美味しい焼酎」として評価していただけて、うちの西郷どん(本当は山下)も、ホッとした嬉しい表情です。
これから、また、6年連続受賞の、誇りと責任を胸に、気持ちを引き締めて、日々、より美味しい焼酎造りに励んでまいります!
どうぞ、よろしくお願い致します。
■鹿児島県本格焼酎鑑評会とは?
年に1回、本格焼酎の技術や品質向上のために、鹿児島県酒造組合が主催(総裁:鹿児島県知事)し、国税局の鑑定官や鹿児島県工業技術センターの研究員、鹿児島大学の教授らにより、焼酎の味わいや香りなどを審査されるものです。